活動報告/職業実践力育成プログラム

2021.07.18
2021年度(令和3年度)eラーニング受講者向けオンライン研修会を開催しました。
オンラインにて開催し、長崎県内をはじめ全国から75名の令和3年度eラーニング受講生にご参加いただきました。
当センター長の田中悟郎より挨拶させていただき、前半では、副センター長の岩永竜一郎より『包括的アセスメントについて』のテーマで講義を行いました。
後半では、長崎大学名誉教授・当センター職員の宮原春美より、訪問支援での事例を提供させていただき、グループディスカッションを行いました。全国各地の医療機関、福祉機関、教育機関、保護者の方等、様々なお立場から活発な意見交換がなされ、貴重な時間となりました。こちらの配慮が至らない点もあったかと思いますが、皆様のご協力で研修会を無事に終えることが出来ました。感謝申し上げます。
研修会後のアンケートでは、「包括的にアセスメントし、支援していくことの重要性を再認識できた」「色々な職種の方の意見を聞くことができ、学ぶことが多かった」「今後の学びのモチベーション維持につながった」等の声をいただきました。また、グループディスカッションや、今後の当センターの研修会、eラーニング等へのご意見・ご要望もいただきました。今後の運営に活かしていきたいと考えております。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

2021.07.14
2022年度(令和4年度) 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム(eラーニング)の受講生募集が決定しました。
当プログラムは、発達障がい等による子どもの心の問題を支援する一策として、2018年度(平成30年度)から実施しております。
インターネットを利用し、講義動画を視聴して学習を進めていく学習形態です。時間や場所にとらわれずに受講することができます。
子どもに関わる専門職の支援能力向上・キャリアアップを目指した、教師や保育士、療育関係者などに発達障がいや特別支援教育、医療的な支援に関するプログラム内容となっており、各コース全講義修了者には長崎大学から履修証明書が発行されます。
2021年度からは、各40講義の3コース体制になりました。
お申込み方法等に関しましては、正式に決定次第、随時お知らせいたします。

2021年12月4日(土)には、講演会及び令和4年度職業実践力育成プログラム説明会を開催予定です。
詳細につきましては、今後、ホームページ等でお知らせ予定です。

2021.04.05
2021年度 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム(eラーニング)が開講いたしました。
今年度からAコース(発達障がいの基礎・アセスメントコース)、Bコース(発達障がい児者への支援コース)、今年度新設のCコース(発達障がいトピックコース)の編成になりました。
4月3日(土)には、オリエンテーションを実施しました。オンライン(Zoom)での開催となりましたが、全国から受講者312名にご参加いただきました。当センター長の田中悟郎より挨拶をさせていただき、前半は当センター職員より受講手順の説明を行いました。後半では副センター長の岩永竜一郎より『発達障害とその関連情報を学んでいただく意義』のテーマで講義を行いました。
お忙しい中、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
夏頃にはeラーニング受講者向けの研修会を予定しております。
今年度もよろしくお願いいたします。受講生の皆さん、1年間一緒に頑張りましょう。



【お知らせ】
当センター監修の著書「特別の支援を必要とする多様な子どもの理解―「医教連携」で読み解く発達支援―」が発売中です。
教職課程コアカリキュラム対応テキストであり、教育学や心理学に福祉・医学を加えた視点、特に「医教連携」の視点から各障害の特性、支援・指導方法等を詳しく説明しています。養育の問題やキャリア教育等、コアカリキュラム外の重要課題にも言及し、特別支援教育に必須の知識を網羅した内容となっております。教育や子どもの支援に携わる人に最適の1冊です。
<執筆者(執筆順)>
吉田ゆり(長崎大学人文社会科学域/教育学部・教育学研究科、当センター兼務教員)
岩永竜一郎(長崎大学生命医科学域/医学部保健学科、当副センター長)
高橋甲介(長崎大学人文社会科学域/教育学部・教育学研究科、当センター兼務教員)
今村明(長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部、当センター兼務教員)
鈴木保巳(長崎大学人文社会科学域/教育学部・教育学研究科)
石川衣紀(長崎大学人文社会科学域/教育学部・教育学研究科、当センター兼務教員)
友永光幸(長崎県立鶴南特別支援学校)
西村大介(長崎大学人文社会科学域/教育学部・教育学研究科)
浦川心(長崎大学教育学部附属特別支援学校)
田中悟郎(長崎大学生命医科学域/医学部保健学科、当センター長)
徳永瑛子(長崎大学生命医科学域/医学部保健学科、当センター兼務教員)

2020.12.05
講演会及び2021(R3)年度子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム募集説明会を開催しました。
今回はオンラインにて実施し、長崎県内をはじめ全国から170名を超える方にご参加いただきました。
当センター長の田中悟郎より挨拶をさせていただき、第1部では岩永竜一郎副センター長よりR3年度子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラムについて説明を行いました。次年度はこれまでのプログラムを組み換えて受講しやすくなったこと、またC(トピック)コースを新設したことなどの説明がありました。
第2部では当センター兼務教員の吉田ゆり教授より「発達障害の青年期における就業と生活の課題を考える」というテーマで主に大学生を中心とした発達障害の生活課題等について講演を行いました。ご参加いただいた方からのアンケートでは、「仕事で関わる子どもたちは小学生ですが、今後を見据えた対応を知れました。今からどんな支援をしていくか、しているかの蓄積を丁寧に次の発達段階につないでいく大切さがよくわかりました」「専門的なサポートはもちろんですが、ナチュラルサポーターという周りの力も巻き込んでいくことが重要だなと感じました。一人で支援するのではなく、様々な機関・人と連携しながら隙間のないサポートが出来るよう配慮していきたいと思います。」といった多数のご感想をいただきました。また今後の当センターへの要望の声もいただき、今後の運営に活かしていきたいと考えています。
ご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。


2020.08.23
e-ラーニング受講者のオンライン研修会を開催し、22名の参加がありました。
交流会が行われました.また講師より性行動に問題のあった事例が提供され,活発なディスカッションがなされました.それを受けて長崎大学名誉教授,当センタースタッフの宮原春美が「発達障がい児・者のSexuality 支援の実際」というテーマで講演しました.研修会後のアンケート調査の結果では有用な研修会であったことが述べられていました.



2019.11.24
子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム受講説明会及び講演会を開催し、103名の参加がありました。
第1部では岩永副センター長より当センターの機能と次年度(令和2年度)の子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム受講者募集について説明を行いました。 第2部は長崎大学名誉教授であり、当センタースタッフでもある宮原春美が 「障がい児・者に対する性行動と支援方法」というテーマで講演を行いました。 参加者の中からは、「eラーニングで講義を担当している先生の話を直接伺えてよかった」「障がいの有無に関係なく、子どもたちへの性教育はとても大切なことだと思った」「その子の特性に合ったわかりやすい伝え方を身に付けたいと思います」などの声が寄せられ、充実した時間となりました。 ローマ教皇来崎による交通規制や悪天候の中、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。


2019.10.4
「令和2年度 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム」受講生募集
「子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム」とは長崎県内外の発達障害等への医療・特別支援教育 双方の視点を踏まえた高度の支援スキルを持つ人材育成を目的とした 1 年間の履修証明プログラムです。WEBを利用して自宅で自分の好きな時間に講義を受講する( E ラーニングによる受講)ことができ ます。全 80 コマおよそ 120 時間です。 詳細はこちら

募集に併せて、2019年11月24日(日)「長崎大学 子どもの心の医療・教育センター2019年講演会及び2020年度(令和2年度)職業実践力育成プログラム 説明会」を開催いたしますので、奮ってご参加ください。 詳細はこちら


2019.7.21
2019年度 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム 研修会を開催いたしました。
 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラムの受講生(昨年度及び今年度)を対象とした研修会を開催いたしました。
 当日は悪天候のため残念ながら参加が困難となられた方も多数おられましたが、予定通り研修会を実施させていただきました。
 研修会では、前半にケース検討を行い、グループに分かれてディスカッションをしていただき検討内容を発表していただきました。また後半には当センタースタッフの宮原春美(長崎大学名誉教授)よる「障がい児・者の性発達と性行動―性教育の基本と発達障がい児・者への対応―」というテーマでの講演を行いました。
 参加された方からは、「障がいのある子どもに対する性教育の基礎となる身体や心の変化についてデータを交えて知ることができてよかった」「それぞれの性の問題に対して正しく向き合っていく必要性を感じた」「E-ラーニング受講後のブラッシュアップになった」等の意見が寄せられ、大変充実した時間となりました。
 悪天候にもかかわらずご参加いただいた皆様ありがとうございました。

2019.4.6
2019年度 子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム 開講いたしました。
昨年度より定員を増やし、今年度102名の受講者でスタートしました。 4月6日には、受講者61名にご参加いただき、オリエンテーションを実施いたしました。オリエンテーションでは、受講の手順の説明、またグループディスカッションを行いました。 グループディスカッションでは、子どもの心の支援について日頃悩んでいることや、気になっていることを、職種や立場を越えて意見交換等を行いました。長崎県内の色々な分野の方々が、1年間の学びという共通の目的で集まったこともあり、非常に積極的なディスカッションとなりました。 お忙しい中ご参加いただいた皆様ありがとうございました。受講生の皆様1年間一緒にがんばりましょう。

©長崎大学子どもの心の医療・教育センター